
皆様こんにちは!今年も早いもので、あと残すところ11カ月となってしまいました。
1年は早いですねぇ~。
そこで今回は日本の祝日についてのお話をしたいと思います。日本には振替休日を除き17の国民の祝日があります。
1月は1日の元旦、12日の成人の日、2月は11日の建国記念の日、23日の天皇誕生日、3月は20日の春分の日
4月は29日の昭和の日、5月は3日の憲法記念日、4日のみどりの日、5日のこどもの日、(6日は振替休日)
7月は20日の海の日、8月は11日の山の日、9月は21日の敬老の日、22日の国民の休日、23日の秋分の日
10月は12日のスポーツの日、11月は3日の文化の日、23日の勤労感謝の日となっております。6月と12月は国民の祝日はございません。
2月には祝日ではございませんが、8日に「針供養」という裁縫針(釣り針)に感謝し供養する日本の伝統行事がございます。道具にも魂が宿るという日本の考え方、付喪神(つくもがみ)思想に基づく行事です。
地域によって異なりますが、関東圏は2月8日、関西圏は12月8日に執り行います。
供養の方法は、今まで硬い布や厚手の着物などを何度も通って酷使されてきた「裁縫針」を柔らかい豆腐やコンニャクに刺して、楽に休ませてあげるというねぎらいの気持ちを込めて行います。
柔らかいものに刺すという供養の仕方は、「簡単に針が刺さる、折れにくい、手を傷つけにくい」という実用的な理由や、家庭で安全に供養できる材料として身近にあるものの「豆腐、コンニャク、御餅」が選ばれております。
桶川市、北本市、鴻巣市の皆様でしたら浅草の「浅草寺淡島堂」が針供養の場所として有名です。
北本セレモホール・鴻巣セレモホールでは葬儀以外の様々な「供養」も考えております。
代表的な供養は「人形供養」ではないでしょうか。桶川市・北本市・鴻巣市近辺で人形供養と言えば
鴻巣市の浄土宗勝願寺で毎年11月のお十夜(諸説ありますが関東三大十夜のひとつ)で行われる人形供養が有名です。
人形の町鴻巣市で人形供養が行われるというのもなんとも言えませんが…。
これをご覧になっている皆さま方で〇〇を供養したい!というご要望がございましたら実際、可能か不可能かは別にしてご相談にのることはできます。(聞くだけで終わってしまうかもしれませんが…。)
セレモ有限会社は日曜祝日関係なく、365日(うるう年は366日)24時間電話対応可能です。
葬儀社によって夜間は外部のオペレーターに対応を委託しているところも多いですが、セレモでは経験豊富なスタッフが対応させていただいております。
我々葬儀業界では「祝日」よりも関係してくるのは「六曜」の「友引」です。何故かと言いますと「友引」は火葬場が閉館となっているからです。埼玉県内ですとさいたま市の火葬場は一部友引も火葬を行うところもございます。
お客様のなかには「友引はお休みなんでしょう?」とおっしゃる方もおりますが、友引は火葬場がお休みのところが多いですが、お通夜はできます。また、ご逝去された方のお迎え、安置、打ち合わせなど業務は多岐にわたります。ですからセレモ有限会社に限らず多くの葬儀会社は「定休日」という日は設けておりません。
先程、祝日はあまり関係してこないと申し上げましたが、仕事の都合上「土、日、祝日」に葬儀をあげたいと要望されるお客様も多くいらっしゃいます。しかし「土、日、祝日」は四十九日法要、年期法要などを執り行うお客様が多く、檀家の多い寺院ですと葬儀の日程が合わなく先に延びる傾向にあります。
桶川市民、北本市民、鴻巣市民の方々が「管内」の県央みずほ斎場では今のところ「友引」は火葬業務を行っておりませんが、近い将来「友引」でも火葬を執り行うかもしれません。
節 分


また忘れてならないのは「節分」ではないでしょうか。節分は季節の分かれ目を意味する言葉です。
これは、旧暦では立春が一年の始まりと考えられていたため、その前日に邪気を払う行事が重視されるようになりました。節分(せつぶん)について、由来から風習・意味まで詳しく解説します。
節分とは
節分とは、季節の分かれ目を意味する言葉です。
もともとは 立春・立夏・立秋・立冬の前日すべてが節分でした。
しかし現在では、
👉 立春の前日(2月3日頃) を指すのが一般的です。
これは、旧暦では立春が一年の始まりと考えられていたため、
その前日に邪気を払う行事が重視されるようになりました。
節分の由来
節分の起源は、中国の「追儺(ついな)」という厄払いの儀式です。
これが日本に伝わり、平安時代には宮中行事として行われていました。
昔の人は、
- 季節の変わり目には
- 病気や災い(=鬼)が入りやすい
と考え、悪いものを追い払う行事が生まれました。
豆まきの意味
「鬼は外、福は内」
- 鬼:病気・災厄・不運の象徴
- 豆:生命力のある穀物で、邪気を祓う力があると信じられていました
炒った大豆を使うのは、生豆だと芽が出て「災いが再び起こる」と考えられたためです。
なぜ豆をまくの?
語呂合わせの意味もあります。
- 魔(ま)を滅(め)する → 豆(まめ)
- 豆を鬼の目に投げる → 魔の目を射る
こうした言霊(ことだま)信仰も背景にあります。
恵方巻の由来
近年定着した風習が 恵方巻 です。
恵方巻のルール
- その年の 恵方(縁起の良い方角) を向く(令和8年は南南東だそうです)
- 無言で一本丸ごと食べる
起源は、
- 江戸末期〜明治期の大阪の商人文化
- 商売繁盛や無病息災を願う習慣
とされています。
節分に行う主な風習
- 豆まき
- 恵方巻を食べる
- 柊鰯(ひいらぎいわし)を飾る
→ 鬼が嫌うとされる臭いとトゲで魔除け - 寺社での節分会(有名人が豆をまくことも)
節分の本当の意味
節分は単なる行事ではなく、
「古い厄を払い、新しい季節を清らかな気持ちで迎える日」
という意味があります。
桶川市・北本市・鴻巣市の皆様は節分の日はどこで誰と過ごされますか?
私事で恐縮ですが、我が家では毎年私が鬼役になっており、豆をこれでもかと言わんばかりに全身に浴びております。
今一度、日本の24節気について皆様と勉強していきたいと思います。
【春】(立春から立夏の前日)
・立春(2月4日頃) 暦の上での春の始まり、節分の翌日。
・雨水(2月19日頃) 雪が雨に変わり、氷が溶け始める。
・啓蟄(3月6日頃) 冬ごもりしていた虫が土から出てくる。
・春分(3月21日頃) 昼と夜の長さがほぼ同じ。春のお彼岸の中日。
・清明(4月5日頃) 万物が清らかで生き生きする時期。
・穀雨(4月20日頃) 穀物を育てる雨が降る。
【夏】(立夏から立秋の前日)
・立夏(5月6日頃) 夏の始まり。新緑が美しい。
・小満(5月21日頃) 草木が成長し、生命が満ち始める。
・芒種(6月6日頃) 稲など芒(のぎ)のある穀物を蒔く。
・夏至(6月21日頃) 1年で最も昼が長い。
・小暑(7月7日頃) 本格的な暑さの始まり。
・大暑(7月23日頃) 1年で最も暑い時期。
【秋】(立秋から立冬の前日)
・立秋(8月7日頃) 暦の上では秋。残暑が続く。
・処暑(8月23日頃) 暑さが和らぎ始める?
・白露(9月8日頃) 草花に白い露が宿る。
・秋分(9月23日頃) 昼夜がほぼ同じ。秋のお彼岸の中日。
・寒露(10月8日頃) 冷たい露が降り始める。
・霜降(10月23日頃) 霜が降り始め、冬の気配?
【冬】(立冬から立春の前日)
・立冬(11月7日頃) 冬の始まり。
・小雪(11月22日頃) わずかに雪が降り始める?
・大雪(12月7日頃) 本格的な雪の季節?
・冬至(12月22日頃) 1年で最も昼が短い。ゆず湯。
・小寒(1月6日頃) 寒さが厳しくなり始める。
・大寒(1月20日頃) 1年で最も寒い時期。
以上が1年を太陽の動きに基づいて24等分した暦で、季節の移り変わりを細かく知る為に使われてきた「24節気」になります。
日本では農業、行事、暮らしの目安として今も日々の生活に深く根付いています。
桶川市、北本市、鴻巣市の地域は埼玉県のほぼ中央に位置しておりますので、自然災害や積雪の心配も少ないのではないでしょうか。
しかしここ数年、夏は酷暑続きで残暑も厳しく秋が短く感じるのは私だけでしょうか。
日本の四季を肌で感じ、祝日は休息をし、日々の暮らしは24節気を意識して健康に、健やかに日々過ごして行きたいですね。
まだまだ寒い日々続きますので、皆さまご自愛くださいませ。